フィリピンのガールズグループBINIの最新シングル「Pantropiko」が、
Spotifyフィリピンのバイラルチャートで驚異的な成績を収めています。
この楽曲は、
1月3日に初めてバイラルチャートにランクインして以来、連日7位をキープしており、
その勢いはなおも続いています。
「Pantropiko」は最近、
ダンスチャレンジが盛り上がっている曲として注目を浴びています。
曲は、
昨年11月にリリースされ、
BINIのメンバーでメインダンサーを務めるSheenaが振り付けにも参加しています。
Mat OlivadesとJumbo De Belenによるプロデュース、
Angelika OrtizとPaula Patricia Chavezによる作曲が施され、
恋に落ちる喜びを共有する楽しい夏の日を描いたロマンチックで明るい楽曲です。
一方で、
BINIの所属事務所との商標を巡る対立により、
SB19の初来日公演が延期となっていましたが、
その開催日がついに発表されました。
来日公演は最新EP「PAGTATAG!」の一環として、
4月29日にところざわサクラタウンで行われます。
この公演は、
長らくお待ちいただいたファンにとって待望のものであり、
12月9日のチケットは引き続き有効となります。
チケットの販売は、
1月25日の日本時間正午に開始されます。
SB19は2018年にデビューし、
2023年にリリースされた「PAGTATAG!」のリードトラック「GENTO」がTikTokで話題となり、
急速に人気を博しています。