モデルのベラ・ハディッドは、
ライム病の治療に専念するため、
モデル活動を
1年間休止していたが、
最近では
実業家としての活動を
本格化させている。
彼女は
2021年から共同経営する
ノンアルコール飲料ブランド
「キン ユーフォリックス(KIN EUPHORICS)」や
自身のメンタルヘルスについて、
米「WWD」のインタビューで
語った。

ベラは昨年、
彼女が長年患う
感染症のライム病や
慢性疾患の治療と、
不安障害など
メンタルヘルスの問題について
思いを綴っていた。
インタビューでは
闘病生活について
「苦痛に満ちたものだった。
点滴を打ちながら
Zoomミーティングを
することもありました。
仕事に復帰できるように
自分の体を
追い込もうとしましたが、
自分がワーカホリックだった
ことに気づき、
今必要なのは
ただじっとしていることだと
受け入れました」と明かし、
アルコール摂取にも
気を配るようになった
と述べた。
欧米では、
1月に行われる
健康チャレンジ
「ドライ・ジャニュアリー(Dry January)」
が広まっています。
ベラは、
「新年の31日間、
体内からアルコールを
完全に排除し、
前向きなエネルギーで
一年を始めることは、
自分自身と自分の精神のために
非常に重要なことだと思います。」と述べ、
ベラ自身も
「キン ユーフォリックス」を
通じて実践していると
話している。