ちふれホールディングスは、
2月1日付で、
ちふれ化粧品の新社長に
朝妻久恵氏が就任したことを
発表しました。
朝妻氏は、
元資生堂プロフェッショナルの
社長であり、
昨年6月から
ちふれ化粧品の社長も
兼任していました。
一方、
ちふれホールディングスの
社長である片岡方和氏は、
代表権のない取締役として
兼任することになりました。
朝妻氏は、
1986年に資生堂に入社し、
経営企画やヘルスケア事業、
国内化粧品事業などで
事業戦略や新規事業開発を
リードしてきました。
2013年には
資生堂プロフェッショナルに出向し、
執行役員常務経営企画部長を経て、
20年には社長に就任。
そして、
23年6月末に
退任・退職し、
24年1月に
ちふれホールディングスに
入社しました。
朝妻社長は、
「ちふれは1947年の創業以来、
人々の生活の中で、
身近な存在として
真摯に寄り添い続けてきた姿勢と
実績があります。
優れた社員と共に、
情熱と遊び心を持ちながら
革新と挑戦を続け、
多くのお客様に
たくさんの“Waku Waku”を
提供していきたいと考えています。
そして、
ちふれのDNAである
正義感と誇りを基に、
これからの社会を快適で
充実したものにする
企業へと成長・発展させていくことを
目指しています」
と述べました。
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