人気女優・大島優子さんが、
マーベル初の本格ミステリーサスペンス映画「マダム・ウェブ」にて、
日本語吹き替えに初挑戦することが明らかになりました。
大島さんは、未来予知能力を持つ主人公マダム・ウェブを演じます。
マダム・ウェブ(本名はカサンドラ・ウェブ)は、
スパイダーマンシリーズに登場する架空の人物です。
盲目でありながらも、強力な予知能力を持つ人物で、
スパイダーマンの良き理解者として、
彼を導く重要な役割を果たします。
本作は、ソニー・ピクチャーズ製作のマーベル映画です。
S・J・クラークソン監督がメガホンを握り、
ダコタ・ジョンソンが主人公
キャシー・ウェブ/マダム・ウェブを演じます。
物語は、ニューヨークで活動する救急救命士・キャシー・ウェブが、
ある日突然未来予知能力に目覚め、
悪夢のようなビジョンに導かれるまま、
謎に包まれた少女たちを救う戦いに身を投じるというものです。
大島さんはアニメーション作品には経験があるものの、
実写映画の吹き替えは今回が初となります。
アフレコではスタジオブース内で実際に動きながら演じ、
母親としての経験も演技に活かされたとのことです。
予告編では、大島さんの力強い演技を垣間見ることができます。
また本作は、
マーベル初の女性ヒーロー映画として注目を集めています。
ミステリー、サスペンス、アクションが融合した
スリリングなストーリーと、
ダコタ・ジョンソンさんをはじめとする
豪華キャスト陣の競演も見どころの一つです。
さらに、日本語吹替版の演出は、
大島優子さんと親交のある三間雅文氏が担当します。
大島さんの魅力を最大限に引き出す演出に期待が高まります。
映画「マダム・ウェブ」は、2月23日公開予定です。