実業家の「青汁王子」こと
三崎優太氏が
14日、自身のYouTubeにて
新しい動画を配信し、
「チームの企画の弱さ」に憤った。
三崎氏は
編集者の箕輪康介氏、
放送作家の鈴木おさむ氏と共に
お酒を飲みながら語り合う
自信のYouTubeで公開した。
冒頭から三崎氏の
悩みを相談する形の中で、
「これまでの4年間は自分もフルコミットで
ずっとSNSを発信し たりYouTubeを頑張ってたが、
今年から会社経営に戻って
ちゃんと社会に貢献していきたい」
と語った。
そのために
発信力を任せられるチームを構築し
頑張ろうと思っていた矢先、
ゲスト頼りのストーリー性の薄い企画に
憤り、チームの解散を示唆。
動画の途中では
チームとのLINEを赤裸々に公開している。
それに対し鈴木氏は、
「本当に自分が任せられる
スタッフを探すって
自分より面白いことを考える人を
探すしかない。
その上で受け身でいられるチームか
受け身でいられないんだとしたら
自分でやるしかない」と語った。
さらに続けて
「今日見てて三崎氏は
ソフト老害だ。
ソフト老害って
60代70代と思うかもしれないが、
実は一番自分の正義を押し付けるのは
30代40代の方があり得る」
と語った。
それでも三崎氏は
「全力でやってきたからこそ
視聴者は適当を許してはくれない」
と語り、2人への悩みを吐き出し
少し落ち着きを見せたような表情ではあるが、
このままではYouYubeを続けていけないと、
1人歩き出す背中で動画を締めた。
YouTubeは自由度も高いが
数字に縛られるコンテンツであるが故の
視聴者への向き合い方が
なんともモヤモヤする結果を
招いてしまったのかもしれない。
三崎氏には、
世の中の闇などを届けられる
数少ない発信者であるので
今後もYouTubeで彼にしかできない
企画を上げ続けてほしいと
切に願う。