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【吉岡里帆】4月期漫画原作ドラマの制作中止に胸中を語る。「大事な決定だと思います。改革の時なんだなきっと」

女優、吉岡里帆(31)が23日、

インスタグラムを更新。

4月期に放送予定だった連続ドラマ「たーたん」が、

制作見送りになった今の思いをつづった。

吉岡は、

「4月期ドラマ"たーたん"

制作中止が発表されました。

大事な決定だと思います。」

と書き出し、

「今年に入って考えること沢山あります。

改変の時なんだなきっと。

兎に角目の前の仕事を一生懸命に…

環境に感謝して、人に物事に誠実に。」

と投稿。

「最近色んなことが起きすぎて眠れません。」と明かし、

「こういう寝れない日ってどうされてますか?」

とフォロワーに質問。

「宇多田さんの"何色でもない花"良い曲だな…」

とつづっている。

フォロワーは「悔しいですね」

「どうか里帆ちゃんが苦しくなっていませんように。

ゆっくり休めますように。」

「ちゃんと語ってくれた里帆ちゃん、本当に尊敬」

「気持ちを書いてくれてありがとう」

などのコメントを寄せた。

昨年放送された

日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の

原作者で漫画家の芦原妃名子さんが

1月29日に急死したことを受け、

日本テレビは今月21日、

同作に続いて小学館の漫画を原作として

放送を予定していた

4月期の新作ドラマの制作を

取りやめることを発表した。

そんな中自分の意見を公開した吉岡

少し傷心気味な様子。

次回作で彼女の更なる活躍に

期待したい。