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MADEINデビュー記者会見で元Kep1erのMASHIROら意気込み

7人組グローバルガールズグループMADEIN(メイディン)が9月5日、都内で初の記者会見を行い、9月3日のデビュー後初めて日本のメディアに姿を見せた。ファーストEP「RISE」収録曲「UNO」のミュージックビデオも初公開された。

メンバー構成とグループの由来

MADEINは、元Kep1erのMASHIRO(マシロ)とYESEO(イェソ)、LIMELIGHTのMiU(ミユ)、SUHYE(スヘ)、GAEUN(ガウン)、『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に出演したSERINA(セリナ)、NAGOMI(ナゴミ)の7人で構成される。日本人4人、韓国人3人で平均年齢は19.4歳。グループ名「MADEIN」には「ファンの愛で作られたグループ」という意味が込められている。

MASHIROとYESEOの意気込み

MASHIROは「デビュー後すぐにこれだけ多くのメディアに集まっていただけて光栄です」と感謝し、「MADEINの魅力を伝えたい」と意欲を見せた。YESEOは「私たちは成長し、上昇していきます」と抱負を述べた。

川後陽菜が絶賛するグループの魅力とは

会見には元乃木坂46の川後陽菜も出席し、MADEINの成長速度に注目していると語った。MASHIROとYESEOのKep1erでの経験が他のメンバーを支えるだろうと評価し、チームワークや個々の魅力にも太鼓判を押した。

各メンバーの担当発表

メンバーはそれぞれ担当を発表。最年少のNAGOMIは「末っ子担当」、MiUは「笑わせ担当」、YESEOは「チームのバランス担当」、SERINAは「リアクション担当」、MASHIROはリーダー、GAEUNは「ダンス担当」、SUHYEは「ボーカル担当」をそれぞれ務める。

初のイベント出演はTGC

MADEINは9月7日の「TOKYO GIRLS COLLECTION 2024 A/W」に出演し、4月1日に有明アリーナで開催される「LANDCON」ではヘッドライナーとして登場する予定。