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K-POPグループKep1er、新事務所と新たに契約 — 7人体制で再スタートへ

ガールズグループKep1erが、KLAPエンターテインメント(以下、KLAP)との新たな契約を結んだことが明らかになった。9月30日、SPOTVニュースの報道によると、KLAPは今後Kep1erの活動をサポートし、マネジメントに携わることが発表された。

Kep1er、7人で再出発へ

Kep1erは2021年、Mnetのオーディション番組『Girls Planet 999』からデビューした9人組のグループだ。2024年の契約更新に伴い、メンバーの再編が行われた結果、マシロとカン・イェソが脱退し、7人体制で活動を続けることになった。チェ・ユジン、シャオティン、キム・チェヒョン、キム・ダヨン、ヒカル、ヒュニンバヒエ、ソ・ヨンウンの7人は、所属事務所であるWAKEONEとの契約を更新し、今後もKep1erとして活動していく。

KLAPとの提携でさらなる成長を目指す

Kep1erはこれまでWAKEONEに所属して活動していたが、KLAPとの提携により、今後はより幅広い活動が期待される。WAKEONEとKLAPは、Kep1erの全メンバーのマネジメントを共同で行い、彼女たちのグローバルな活動を全面的にサポートする予定だ。

特に、今回のKLAPとの契約で、Kep1erはデビューアルバム『First Impact』を手掛けたスタッフと再びタッグを組むことになった。このアルバムは発売初日に15万枚を売り上げ、タイトル曲「Wadada」はデビューからわずか12日で音楽番組1位を獲得するなど、大きな成功を収めた。再び同じスタッフと共に活動することで、7人体制となったKep1erがどのような新たな挑戦を見せてくれるのか、ファンの期待が高まっている。

KLAP所属の他アーティスト

KLAPには、JTBCのサバイバル番組『Peak Time』で優勝したグループVANNERが所属しており、SISTARのサブユニットであるSISTAR19も同じ事務所で活動している。今後、Kep1erはこれらのアーティストとともに、新しい展開を見せるだろう。