ZEROBASEONEのリーダー、ハンビンが親知らずの抜歯手術後、わずか数日でスケジュールをこなしていたことが明らかになった。同グループは最近、日本で開催された2024 MAMA Awardsに参加し、パフォーマンスや受賞のほか、ハンビンは司会も務めた。
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手術後の苦労を明かすハンビン
ハンビンは韓国に戻った後、親知らずの抜歯を行ったことをファンとのライブ配信で報告した。手術の際、彼は歯科医に対し「飛行機での移動が控えているため、痛みが心配」と伝えたという。また、飛行中に縫合部が破裂する可能性を避けるため、傷口は自然治癒に任せる処置となったと説明した。
術後は痛みに悩まされる中、基本的な食事や会話も困難な状況であったにもかかわらず、4時間にわたる撮影スケジュールをこなした。この事実がファンの間で広まり、驚きと心配の声が上がっている。
メンバーたちの温かい反応
ZEROBASEONEのメンバーたちは、ハンビンの腫れた頬を「かわいい」と評し、彼を気遣うコメントを寄せた。ハンビンは、Mnet Plusアプリを通じてメンバーたちとのエピソードをシェアした。
- キュビン:「頬に何か隠してる?ひまわりの種?」
- マシュー:「完全にハムスターみたい!かわいい!」
- ハオ:「うわっ!かわいい!何が起こったの?(頬を触る)」
- ゴヌク:「今日、ハンビン兄さんを怒らせないで。血が出るよ(笑)」
- ユジン:「抜歯の後は4時間後に一番痛くなるから、薬をちゃんと飲んで!」
- ジウン:「親知らずがあったなんて!」
これらのコメントは、メンバー同士の親しみやすい関係性を感じさせるものであり、ファンからも大きな反響を呼んでいる。
ファン「無理をしないでほしい」
ネット上では、ハンビンが手術直後にもかかわらず多忙なスケジュールをこなしたことに対し、「無理をしないでほしい」「プロ意識が高すぎる」といった声が寄せられている。また、彼のユーモアや周囲の支えが、過酷な状況でもポジティブに取り組む姿勢を後押ししていると評価されている。
ハンビンの献身的な姿勢とチームの温かい絆に、多くのファンは感銘を受けているが、一方で、健康を第一に考えて活動してほしいとの願いもあるようだ。
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