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永瀬廉&西畑大吾、ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」で親友役に - 「普段の僕たちと一緒」

King & Princeの永瀬廉が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火曜夜11時の連続ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』に、なにわ男子の西畑大吾が出演することが決定した。放送は2025年1月7日からスタートする。西畑永瀬演じる主人公・天堂昴(てんどう・すばる)の幼なじみで親友の草壁友也(くさかべ・ともや)を演じる。

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西畑が演じる友也は、昴の一番の理解者であり、どんなときも昴を支える存在だ。物語では、昴と共に起業したファッションブランドが失敗し、昴の祖父が会長を務める大手アパレルメーカー「服天」で働くことになる。物語の中で友也は、昴の恋愛模様や仕事での葛藤を支えつつ、ヒロインである花倉まどか(山下美月)とも絡みながら重要な役割を果たす。

友情と恋愛が交錯するロマンティックコメディー

ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』は、甘やかされて自由奔放に生きてきた御曹司・天堂昴が、真逆の環境で育った庶民女子・花倉まどかと共に子供服作りに挑戦する中で、挫折や本気の恋を経験するオリジナルストーリーだ。恋愛だけでなく、友情や仕事の要素も楽しめる内容となっている。

主演の永瀬は、自身が演じる昴について「自由にやりやすいキャラクター」と述べ、西畑との共演についても「友也役が大吾と聞いて驚いたが、非常にうれしかった」と語った。一方、西畑は「役柄は普段の僕たちに似ている」とコメントし、息の合った掛け合いを見せる意気込みを語った。

永瀬廉と西畑大吾、2度目の共演に期待

永瀬西畑はプライベートでも親友であり、今回が2度目の共演となる。西畑は「以前共演した際は至近距離でのシーンで照れてNGを出してしまったが、今回は成長を見せたい」と語る。永瀬も「友也役が大吾で本当にやりやすい。自由に演じられる」と信頼を寄せている。

二人の掛け合いや友情を描くシーンが、視聴者にとっても大きな見どころとなることだろう。また、西畑自身も昴とまどかの恋愛模様について「友也目線でも、西畑大吾目線でも楽しみ」と期待を寄せている。

制作陣と放送情報

脚本は、永瀬が主演を務めた連続ドラマ『東京タワー』の大北はるか氏が担当する。本作は火曜夜11時枠の放送で、恋愛や仕事に悩みながら成長していく登場人物たちの姿を描く。

『御曹司に恋はムズすぎる』は、2025年1月7日(火)夜11時より放送開始予定。

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