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TravisJapan松田元太、米取材会で英語力を発揮 - ディズニー『ライオン・キング:ムファサ』特別リポート

Travis Japanの松田元太が、ディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』(12月20日公開)の取材会に日本代表として参加した。取材会はアメリカ・サンディエゴのサファリパークで開催され、松田のリポートの模様はフジテレビ系『めざましテレビ』で12月17日に独占放送される予定だ。

サファリパークでの取材会

取材会は、映画の舞台を再現したかのようなサンディエゴ・サファリパークで行われ、世界各国のメディアが集結した。松田はアメリカ留学の経験を活かし、英語でリポートを敢行。バリー・ジェンキンス監督や音楽を担当したリン=マニュエル・ミランダ、さらにはキャスト陣へのインタビューを通じて映画制作の裏側に迫った。

リンからは「日本語で歌うのは難しくなかった?」と逆インタビューされる場面もあり、松田が呼びかけた劇中歌の即興セッションでは国境を越えた音楽の共演で大いに盛り上がった。また、ライオンやキリンが生息するサファリツアーに参加し、映画の世界観を直接体感した。

主演声優陣へのインタビュー

松田は、映画の超実写版プレミアム吹替版でムファサ役を務める歌舞伎俳優の尾上右近へのインタビューも行った。松田からのリクエストをきっかけに、尾上と即興でアカペラセッションを披露。その息の合ったパフォーマンスも『めざましテレビ』で放送予定だ。

映画『ライオン・キング:ムファサ』とは

『ライオン・キング:ムファサ』は、1994年公開の名作アニメ『ライオン・キング』や2019年の超実写版に続くシリーズ最新作である。本作では、主人公ムファサの若き日々と、彼の運命を変える弟タカ(後のスカー)との物語が描かれる。吹替版では、ムファサ役を尾上右近、タカ役を松田元太が演じるほか、キロス役で渡辺謙が出演する。

松田元太のコメント

松田は取材を振り返り、「すごくいい経験でした。緊張しましたが楽しかったです。現地キャストと話して、演じる上で大事にしたいことが一致していたことに驚きました。自分が演じたタカの解釈は間違っていなかったと確信できて、とても嬉しいです」と語った。

この取材の模様は、12月17日の『めざましテレビ』と21日の『めざましどようび』で放送予定。