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aespaカリナとIVEユジン、SBS歌謡大祭典でのコラボ実現の舞台裏を明かす - ユジン「誰とやるか悩んで…カリナお姉さんのことを思いついて…」

2024年12月25日、SBS歌謡大祭典のステージで、aespaのカリナとIVEのユジンがサプライズコラボレーションを披露し、ファンを驚かせた。二人は、ヴァレリー・ブルッサードの「Killer」をパフォーマンスし、その瞬間にインターネットを熱狂させた。

ユジン、コラボの経緯を明かす

パフォーマンスの翌日、ユジンとカリナはそれぞれ、コラボレーションがどのように実現したのかを明かした。ユジンはファンとのコミュニケーションプラットフォーム「bubble」で、コラボステージの提案を受けてから、カリナに一緒にやりたいと伝えたかったことを語った。しかし、シャイな性格が影響し、最初は自分から連絡を取ることができなかったという。

「恥ずかしいけど、コラボステージを提案されたとき、誰とやるか悩んで…カリナお姉さんのことを思いついて。でも、会社を通さずに直接伝えたくて、彼女の番号をもらったんだけど、急に勇気が出なくて連絡できなかったんです。」とユジンは語った。

カリナも同じ思いを抱えていた

ユジンが自分から連絡を取る勇気が出なかったことに対して、カリナも同じように思っていたことが後に明らかになった。カリナはユジンが連絡を取るのを待っている間に、先に自分から連絡を取ることになった。

「ユジンが番号を取ってくれたのに、私は待っていたんです。でも、会社を通じてカリナ先輩も一緒にやりたがっていたことを聞いて、驚きました。」とユジンは話した。

カリナがコラボ曲を選んだ理由

カリナもコラボの裏話を共有し、ユジンとのコラボ曲選びについて語った。カリナはユジンのコンサートを見て、「この曲がユジンにぴったりだ」と感じたという。そして、そのタイミングでユジンとのコラボが実現したため、自分の「隠し曲」の中から「Killer」を選んだ。

「ユジンは本当に可愛くて、私のアルゴリズムに登場するくらい。」とカリナは冗談交じりに話し、「ユジンのステージを見て、このポップな曲がぴったりだと思った。完璧なマッチだったでしょう?」と続けた。

ファンの反応

カリナとユジンのコラボパフォーマンスを目撃したファンは、その可愛らしいリアルなダイナミクスに大喜びした。ネットユーザーは二人の仲の良さや自然なやり取りに心を打たれ、「お似合いすぎる」と絶賛の声を上げた。

「二人は本当に似合ってる🥰」「可愛い、可愛い、可愛い」「彼女たちのバブルを見て、二人が完璧な相性だと分かる。大好き!」など、コメントが殺到した。

今回のコラボは、ファンにとってただのパフォーマンス以上のものとなり、カリナとユジンの絆を感じさせる一幕となった。