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米津玄師、ガンダム最新作の主題歌に新曲「Plazma」を提供 - 実は全国ツアー初日に初披露されていた

米津玄師が、1月17日に劇場公開される「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」の主題歌を担当することが明らかになった。新曲「Plazma」は、米津がこのために書き下ろしたもので、1月9日に宮城・セキスイハイムスーパーアリーナで行われた全国ツアー「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」の初日公演で初披露された。

劇場先行版「GQuuuuuuX -Beginning-」の詳細と本予告解禁

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」は、スタジオカラーとサンライズが初めてタッグを組んだ最新作で、監督を鶴巻和哉が務める。テレビアニメ放送に先駆け、1月17日より劇場先行版が全国で公開される。物語は、宇宙に浮かぶスペース・コロニーで暮らす女子高生アマテ・ユズリハが戦争難民の少女ニャアンと出会い、非合法なモビルスーツ決闘競技“クランバトル”に巻き込まれるという内容で、新たな時代が幕を開ける。

また、YouTubeでは「Plazma」を使用した本作の本予告が公開され、疾走感あふれる楽曲と共に、作品の魅力が伝わる映像が披露されている。

新曲「Plazma」とIMAX上映について

「Plazma」は、米津玄師がガンダムシリーズに初めて関わる楽曲として注目されており、劇場先行版の公開初日からIMAXでの上映も決定。IMAX上映を含む合計426館で公開されることが発表されている。