フィリピン発の人気ガールズグループ「BINI」が、それぞれの故郷や海外での休暇を満喫した。2024年は多忙を極めた彼女たちだが、2025年もさらなる活躍が期待されている。今回の休暇は、新たな挑戦に向けた充電期間として、ファンやメディアからも注目を集めている。
エジプト、日本、タイでの優雅な過ごし方
メンバーの一人であるAiah(アイア)は、エジプトを訪れ、ピラミッドや王家の谷などの名所を観光。気球に乗るなど、雄大な景色を楽しんだ。Aiahはニットシャツやベージュのリネンドレス、白いパンツなど、エジプトの自然と調和するスタイリングを披露した。
一方、日本を訪れたMikha(ミカ)は、東京のストリートファッションを満喫。彼女はストリートウェアを取り入れたスタイリッシュな装いで、東京の多彩なファッションシーンに溶け込んでいた。
タイに滞在したJhoanna(ジョアンナ)は、ツイードのセットアップとJacquemus(ジャックムス)のバッグを組み合わせた「静かなラグジュアリー」をテーマにした装いで魅了。洗練されたコーディネートが注目を集めた。
フィリピンでのんびり過ごすメンバーたち
Sheena(シーナ)、Colet(コレット)、Gwen(グウェン)はフィリピン国内での休暇を楽しみ、海辺でリラックスしたひとときを過ごした。軽やかなリゾートファッションに身を包んだ3人は、輝く太陽の下でリフレッシュした様子をSNSでも披露している。
2025年はさらなる飛躍へ
今回の休暇は、BINIにとって次のステップへの大切な準備期間となった。2025年の活躍が期待される中、メンバーの各地でのスタイリッシュな装いも話題となり、ファッションアイコンとしての存在感もさらに高まっている。