女優の松たか子とSixTONESの松村北斗が、2月5日発売の雑誌「anan」2433号の表紙を飾る。2月7日公開の映画『ファーストキス 1ST KISS』で初共演を果たした2人が、同誌の「想いの伝え方。」特集に登場。撮影では映画の世界観を反映したドラマティックなカットや、恋愛観・結婚観を語ったインタビューが収められている。
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松たか子、約17年半ぶりに「anan」表紙を飾る
松たか子が「anan」の表紙を飾るのは2007年7月以来、約17年半ぶりのこと。初共演となる松村北斗との2人での表紙出演は、互いの魅力を最大限に引き出した内容となっている。日本を代表する女優である松と、俳優としても注目を集める松村。この共演は映画のテーマ「時を超えて想いを伝える」を彷彿とさせ、撮影現場には特別な空気が漂っていたという。
表紙撮影のテーマは「心が動くとき」
撮影では「心が動くとき」をテーマに、3パターンの衣装を用意。最初のカジュアルなデニムリンクコーデでは、自然な会話の中からリラックスした表情を切り取った。次に、今季のトレンドカラーである赤を取り入れたフレンチシックなコーディネートで、柔らかな雰囲気を演出。最後に、オールブラックのフォーマルな装いでクールな世界観を表現した。松村が松を包み込むようにバックハグをするシーンなど、物語性を感じさせるカットも含まれている。
松たか子「恋は人を輝かせる」
インタビューでは、映画のテーマにちなみ2人の恋愛観や結婚観についても言及。松は「恋は人が一番輝く瞬間」とし、「危なっかしさやドキドキ感が人をワクワクさせる」と語った。一方、松村は「恋愛や結婚に匹敵する存在は家族や親友、SixTONESのメンバー」と述べ、身近な人々への感謝を語った。
他にも豪華なラインナップ
今号の「anan」は「想いの伝え方。」をテーマに、さまざまなシチュエーションでのコミュニケーション術を紹介。さらに劇場アニメ『ベルサイユのばら』を記念した企画や、三山凌輝(BE:FIRST)や西村拓哉(Lil かんさい)らのグラビアも掲載。充実した内容の一冊となっている。
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