aespaが2月1日、ワールドツアー「SYNK: Parallel Line」の一環としてロサンゼルスで公演を開催した。この公演には、EXOのスホとアメリカのシンガーソングライター、トリー・ケリーが観客として訪れ、ステージ上で特別に紹介された。
スホとトリー・ケリーをステージで紹介
公演中、メンバーのウィンターがまずスホを観客に紹介した。「EXOを知っていますか? EXOの先輩グループのリーダーを知っていますか?」と観客に問いかけた後、「スホを紹介します!」と呼びかけた。スホは、メンバーの促しに応じて「LA」のハンドサインやハートのジェスチャーを披露し、観客に応えた。
続いてウィンターは、トリー・ケリーを「私の大好きな歌手」と紹介。スクリーンに映し出されたトリー・ケリーは、aespaのメンバーに感謝の気持ちを伝え、ファンに向かって挨拶をした。ウィンターは、以前に韓国でトリー・ケリーと出会ったことを明かし、「来てくれて本当にうれしい」と語った。
ファンの熱狂と今後のツアースケジュール
会場にいたファンが撮影した動画では、スホとトリー・ケリーの紹介時に大きな歓声が上がっている様子が確認できる。
なお、aespaの「SYNK: Parallel Line」ツアーは、3月にソウルで最終公演を迎える予定である。