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BINIの軌跡を描く『Born to Win』、NYフェスティバルで最終選考に! 受賞発表は5月22日

P-POPガールグループBINIのドキュメンタリー『Chapter 1: Born to Win』が、2025年ニューヨークフェスティバルTV&フィルムアワードにおいて最終選考に残った。伝記・プロフィール部門での最優秀ドキュメンタリー賞を目指して、世界各国のエントリー作品と競い合うことになる。受賞者は5月22日に発表される予定である。

ドキュメンタリーの概要と内容

『Chapter 1: Born to Win』は2024年に公開された。作品は、BINIがスターダムに至るまでの心温まる軌跡を追い、彼女たちの厳しいトレーニング時代の様子や、初の大規模コンサート「BINIverse」に向けた準備の舞台裏を収めた全3部構成のドキュメンタリーである。未公開映像が多数含まれており、ファンにとっても新たな発見となる内容となっている。

グローバルな評価と今後の展望

今回の受賞ノミネートは、BINIが国内外で高い評価を受けている証である。ニューヨークフェスティバルTV&フィルムアワードは世界的に権威のある賞であり、BINIの挑戦が国際的な注目を集める契機となるだろう。なお、受賞結果は5月22日に発表されるため、今後の動向が大いに注目される。

活動の拡大と新たな挑戦

BINIは、2月15日にフィリピン・アリーナにおいて初のワールドツアーを開始し、その勢いを背景に拡大を続けている。また、EP「BINIverse」のリリースも行い、音楽活動と映像作品の両面で成長を続けている。今回のドキュメンタリーは、BINIの成長過程と努力の軌跡を余すところなく記録した作品であり、今後のさらなる活躍に期待が寄せられている。