P-POPグループSB19のワールドツアー「Simula at Wakas(始まりと終わり)」のキックオフ公演2日目のチケット販売が、4月15日に開始された。公演は6月1日にフィリピン・アリーナで開催される。
初日チケットはわずか7時間で完売
ツアー初日となる5月31日の公演チケットは、3月の発売開始から約7時間で完売しており、今回の2日目追加公演も注目を集めている。
ライブ・ネイション・フィリピンは公式SNSを通じて「Day 2も、mula simula hanggang wakas(始まりから終わりまで)一緒に歩もう!」と呼びかけ、公式チケットサイト「smtickets.com」での販売開始を発表した。
チケット価格の詳細
2日目公演のチケット価格は以下の通り。
- VIPシート(サウンドチェック付き):₱11,000
- VIPスタンディング(サウンドチェック付き):₱10,500
- ロアーボックスA プレミアム:₱7,500
- ロアーボックスA レギュラー:₱6,250
- ロアーボックスB プレミアム:₱4,750
- ロアーボックスB レギュラー:₱3,500
- アッパーボックスA:₱2,250
- アッパーボックスB(一般):₱1,000
ファンの期待高まる
チケット販売開始の知らせを受け、ファンからはSNSで「Let’s go, A’Tin!」「Eto na eto naaaaaaa」などのコメントが相次ぎ、熱気が高まっている。
ツアーは世界18都市へ展開
フィリピン・アリーナ公演の後、SB19は「Simula at Wakas」ツアーをアジア太平洋地域、中東、北米を含む18都市で展開する予定である。このツアーは、4月25日にリリースされる新EP『Simula at Wakas』のプロモーションの一環でもある。
EPにはリードシングル「DAM」、そのエクステンデッドバージョン「Time」、さらに「8TonBall」「Quit」「Shooting for the Stars」「Dungka!」の収録が予定されている。
SB19はPablo、Josh、Stell、Ken、Justinの5人で構成されている。