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aespa、6月カムバック決定 — 新曲コンセプトは「太陽のように明るく、炎のように熱く、溶岩のような」

8か月ぶりのカムバック

K-POPグループaespaが、2025年6月に新シングルアルバムでカムバックする。SMエンタテインメントが5月15日に発表した。前作『Whiplash』(2024年9月)から約8か月ぶりのリリースとなる。詳細な発売日やアルバムタイトルは未発表だが、メンバーは現在準備に取り組んでいるという。

新曲コンセプトは「炎のように熱く」

新曲のコンセプトについて、aespaは2025年1月の「39th Golden Disc Awards」で「太陽のように明るく、炎のように熱く、溶岩のような」と語った。これまでの未来的でメタリックなイメージとは異なる、明るくダイナミックなスタイルが予想される。

ワールドツアーとの並行活動

aespaは現在、2度目のワールドツアー「SYNK: PARALLEL LINE」を開催中だ。アジア公演を成功裏に終え、2025年初頭には北米とヨーロッパでの公演を予定している。全29都市で41公演以上を行う多忙なスケジュールの中、カムバック準備を進めるグループの精力的な活動が注目される。このツアーと新曲の相乗効果で、グローバルな人気をさらに拡大する可能性がある。

SMエンタテインメントの公式発表

SMエンタテインメントは5月15日、「aespaは6月にシングルアルバムでカムバックする。詳細は近日中に発表する」とコメント。公式ファンコミュニティMYsやXを通じて情報が拡散され、大きな反響を呼んだ。2025年第2四半期のリリース計画にもaespaの名前が含まれており、期待は高まるばかりだ。

(C) SM Entertainment / Warner Music Japan