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ソン・ハンビン、ソロ曲「Champion」を5月23日リリース

ZeroBaseOneリーダーのソロ活動

ZeroBaseOneのリーダー、ソン・ハンビン(Sung Han-bin)が5月23日午後6時(KST)にソロ曲「Champion」をリリースした。本曲は、Mnetのダンスコンペティション番組「World of Street Woman Fighter」(日本国内ではABEMAで配信)のサウンドトラックとして制作され、彼のソロ活動の第一歩となることが予想される。WakeOne Entertainmentを通じて、SpotifyやApple Musicなどの主要プラットフォームで配信される。

番組の雰囲気を反映した「Champion」

「Champion」はヒップホップスタイルの楽曲で、力強いドラムとブラスサウンドが特徴である。番組のエネルギッシュな雰囲気を反映したダイナミックなビートで、彼の個性を引き立てるというコンセプトだ。ダンスパフォーマンスとの相性が良く、視聴者に強い印象を与えるトラックに仕上がっているという。

新番組は5月27日放送開始

「Champion」は、ABEMA(Mnet)にて5月27日放送開始の「World of Street Woman Fighter」のサウンドトラックとして位置づけられる。同番組は、グローバル女性ダンスクルーのサバイバルバトルを描くStreet Woman Fighterシリーズの第3弾。ソン・ハンビンは番組のMCを務める。

ソン・ハンビンの経歴

ソン・ハンビンは2001年6月13日生まれ。2023年にMnetの「Boys Planet」で2位を獲得し、ZeroBaseOneのリーダーとしてデビューした。デビューアルバム「Youth in the Shade」は高い評価を受け、グループはK-POPシーンで注目を集める。また、「M Countdown」のホスト経験もあり、多才な活躍を見せている。

(C) WAKEONE ENTERTAINMENT