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藤木直人、俳優デビュー30周年でフジテレビ系連ドラ初単独主演『最後の鑑定人』

俳優の藤木直人(52)が、7月9日スタートのフジテレビ系ドラマ『最後の鑑定人』(水曜22:00)で同局の連続ドラマ初単独主演を務める。1995年の映画『花より男子』で俳優デビューを果たしてから30周年となる節目の年に、藤木は「マジか。感慨深い」と喜びを語った。これにより、藤木は全キー局の連続ドラマで単独主演を達成する。

科学捜査ミステリーの主人公

原作は、岩井圭也氏の同名小説。藤木が演じる土門誠は、卓越した鑑定技術で「彼に鑑定できない証拠物なら他の誰にも鑑定できない」と称される科捜研の元エース。ある事件を機に科捜研を辞め、土門鑑定所を設立し、警察や司法関係者から難事件の科学捜査を依頼される。早稲田大学理工学部出身の藤木は「理系人間として、科学で事件を解決するストーリーは興味深い。ささいな事実から謎を解く爽快さを味わってほしい」と語る。

白石麻衣と“クセ強バディ”

藤木と初共演する白石麻衣(32)は、心理学の専門家で合理主義者の研究員・高倉柊子を演じる。空気を読まない言動で周囲を驚かせる高倉と土門が、クセの強いバディとして難事件に挑む。藤木は白石について「演技が確かで頼もしい。全部お任せしたいくらい」と信頼を寄せ、白石も「藤木さんの背中を追いかけたい」と意気込む。年の差を感じさせない異色コンビの化学反応に注目が集まる。

驚きの科学捜査が展開

ドラマは、科学捜査を通じて事件の真相を解き明かすサイエンス・ミステリー。第1話では、水没車から発見された白骨遺体のわずかな手がかりから、12年前の未解決強盗殺人事件の容疑者が浮上。土門が科学鑑定で真相に迫る。原作者の岩井氏は「一人でも多くの方が科学鑑定に興味を持ってほしい」と期待を寄せる。フジテレビ関係者も「シリーズ化を目指す人気作になってほしい」と意気込む。

藤木直人の俳優キャリア

藤木は1995年の『花より男子』で花沢類役を演じデビュー。『ナースのお仕事3』(2000年)や『愛し君へ』(2004年、菅野美穂とダブル主演)で人気を博し、TBS『高校教師』(2003年)で民放連ドラ初主演を果たした。NHK連続テレビ小説『あすか』(1999年)やフジテレビ『ラブ・レボリューション』(2001年)など幅広い役柄で活躍。コメディータッチの『ギャルサー』(2006年)でも存在感を示した。

番組概要

  • 番組名: 最後の鑑定人
  • 放送日時: 2025年7月9日(水)より毎週水曜 22:00~(フジテレビ系)
  • 出演: 藤木直人、白石麻衣ほか
  • 原作: 岩井圭也『最後の鑑定人』

藤木直人と白石麻衣の初共演による科学捜査ドラマ『最後の鑑定人』。30周年を迎えた藤木の新たな代表作に期待が高まる。