DREAMS COME TRUE(以下、ドリカム)が、テレビ朝日系新ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」(7月9日スタート、毎週水曜21:00)の主題歌を担当する。完全書き下ろしの新曲「BEACON(ビーコン)」は、2020年のフジテレビ系ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」の主題歌「YES AND NO」以来、5年ぶりの地上波ドラマ主題歌となる。
ドラマの概要と豪華キャスト
「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」は、警視庁の捜査支援分析センター(SSBC)に新設された、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する捜査一課を支援する「SSBC強行犯係」を舞台とする。現代捜査の最前線で活躍するプロフェッショナル集団の活躍と人間模様を描く、10年ぶりの新作ドラマシリーズである。第1話は7月9日21:00から初回拡大スペシャルとして放送される。
主演は大森南朋、相葉雅紀(嵐)、松下奈緒が務める。大森はSSBC強行犯係の機動分析担当・伊垣修二役、相葉は内閣官房長官を伯父に持つキャリア組の名波凛太郎役、松下は警視庁捜査一課の主任で伊垣の元妻・青柳遥役を演じる。
主題歌「BEACON」のコンセプト
ドリカムは、ドラマのゼネラルプロデューサー・服部宣之氏とプロデューサー・藤崎絵三氏からの熱烈なオファーにより主題歌制作を決定。両プロデューサーは「いつの時代も人々のあらゆるシーンに寄り添った楽曲を生み出すドリカム以外にない」との思いを伝えた。「BEACON」は、困難や葛藤の中で希望を見失いがちな人々に寄り添い、導く「希望の光」をテーマに制作された。
ドリカムはコメントで、「散々な1日を送ったあなたに、出口の見えない暗闇を彷徨うあなたに、『どうしてわからないんだ?伝わらないんだ?』と喘ぎながら自分と戦ってるあなたに、この曲があなたを導く『BEACON(希望の光)』となることを願って」と述べている。
今後の期待
「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」は、緻密な捜査と人間ドラマを融合させた新たな刑事ドラマとして注目を集める。ドリカムの「BEACON」が、物語の感動をさらに高める要素となることは間違いない。放送開始は2025年7月9日、初回は拡大スペシャルで展開される。