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ATEEZ、“全8メンバー”がKQエンターテインメントと7年間の契約更新

K-POPグループATEEZの全8メンバー(ホンジュン、ソンファ、ユンホ、ヨサン、サン、ミンギ、ウヨン、ジョンホ)は、7月10日に所属事務所KQエンターテインメントと7年間の専属契約を更新したことを発表した。

KQエンターテインメントは「メンバーとの綿密な議論を経て、全8人が次の7年間の契約を更新した。これまで7年間築いてきた信頼と忠誠の関係を継続できることを嬉しく思う。各メンバーが最大限の能力を発揮し、より大きな舞台へ進むための支援を惜しまない」とコメント。グループと事務所の強固な繋がりを強調した。

グローバルな活躍と最新成果

ATEEZは2018年10月24日、1stミニアルバム『Treasure EP.1 : All To Zero』でデビュー。以来、着実に人気を拡大し、最新12thミニアルバム『Golden Hour : Part.3』のタイトル曲「Lemon Drop」で米ビルボード「Hot 100」に初登場69位を記録。グローバルスターとしての地位を確立している。

2025年ワールドツアーと新アルバム発売

グループは7月10日(現地時間)より、米アトランタのステート・ファーム・アリーナを皮切りに、2025年ワールドツアー『In Your Fantasy』の北米公演を開始する。また、7月11日午前0時(米東部時間)/午後1時(韓国時間)に、最新アルバムの特別版『Golden Hour : Part.3 ‘In Your Fantasy Edition’』をリリース予定。ファンからの期待が高まっている。

KQエンターテインメントの今後の展望

KQエンターテインメントは今年4月、ミレアセット証券とパートナーシップ契約を締結し、2026年の上場を目指している。事務所は今後もATEEZの活動を全面的に支援し、グループのさらなる飛躍を後押しする方針だ。