7月12日、第4世代ガールズグループIVEがベルリンで開催されたロラパルーザのステージに立ち、55分間のエネルギッシュなパフォーマンスを披露した。この日、観客の中にBTSのメンバー、J-Hopeが姿を見せ、IVEの楽曲に合わせて盛り上がる様子がファンによって目撃された。
パフォーマンス後、IVEのメンバーであるレイはファンコミュニケーションプラットフォームを通じて、J-Hopeがステージ前にバックステージを訪れ、グループを直接激励してくれたことを明かした。レイは、J-Hopeが公演を観覧し、応援してくれたことに感謝の意を述べ、彼のような「かっこいいアーティスト」になることを目標にしていると語った。
ソーシャルメディアでの応援も
J-Hopeはさらに、自身のInstagramストーリーズでIVEの公式アカウントをタグ付けし、激励のメッセージを投稿。公演に対する熱い支持を示した。この行動は、多くのファンに感動を与え、彼の後輩への温かい姿勢が注目を集めた。
K-POP界の「模範的な先輩」
J-Hopeのこうした行動は、K-POP界での先輩としての模範的な振る舞いとして評価されている。IVEへの直接的な応援と公の場でのサポートを通じて、彼は後輩アーティストたちにとって心強い存在であることを証明した。