Travis Japanの松田元太が出演する関電不動産開発の新CM「街を舞台にショータイム」篇が7月30日よりYouTubeで公開され、31日からテレビ放映が開始される。本CMでは、松田がオリジナルソングをアレンジした楽曲を歌い、世界的に活躍するダンサー・Mother Shizukaによる振付でキレのあるダンスを披露。街の活気や未来への期待感をダイナミックに表現する。
松田の華やかなパフォーマンスがブランドイメージと共鳴
関電不動産開発のコーポレートスローガン「人に、街に、明るい未来を」に合致する松田の華やかなパフォーマンスと存在感が起用の決め手となった。現代的な都市空間を背景に、アップテンポなCMソングと松田の歌声、力強いダンスが融合。柔らかな笑顔を織り交ぜたパフォーマンスは、街の明るい未来を描き出す。
撮影現場でのプロフェッショナルな姿勢
撮影では、白を基調としたスタイリッシュな衣装で登場した松田。グラフィック撮影ではポーズを決めるたびにスタッフから「かっこいい!」と歓声が上がった。ダンスシーンでは、Mother Shizukaと細かな振付を確認しながら撮影を進行。長時間の撮影にも集中力を維持し、エネルギッシュに踊りきった。レコーディングでは、一音一音に気持ちを込め、妥協のない姿勢で臨んだ。
松田元太のコメント:関西弁でアピール
松田はCMについて「歌も耳に残るし、振り付けもガッツリ踊っていて、Travis Japanの時よりも踊っているんじゃないかな」と振り返り、関西弁で「いろんなギャップに注目してほしいねんな。ほんまに」とアピール。また、理想の住まいについて「バーベキューができて、かっこいいお家」と話し、住まいでのこだわりとして「間接照明とハイボールでリラックスする時間」や「パジャマをタックインするマイルール」を明かした。視聴者には「CMの新しいアレンジを楽しんで、暮らしが明るくなるきっかけになれば」とメッセージを寄せた。
多角的な展開で注目を集める
CMはテレビ放送に加え、8月4日から24日まで大阪駅、梅田周辺、道頓堀周辺で屋外広告が掲出される。ラジオCMも展開予定で、松田のパフォーマンスが多角的に発信される。