timeleszが『CHARGESPOT』CMで輝く!菊池風磨『嫌いにならないでくださいね!』と焦る心の充電場所とは

8人組ボーイズグループtimeleszが、スマホ充電レンタルサービス「CHARGESPOT(チャージスポット)」のCMキャラクターに起用される。10月2日からプロモーションおよびキャンペーンが開始され、メンバー2人で「CHARGESPOT」を持つキービジュアルや屋外広告(OOH)、SNS動画、撮影メイキング動画、音声コンテンツが順次公開される。今後、新テレビCMの放映も予定されている。

「CHARGESPOT」は、国内設置台数シェアNo.1を誇るサービスで、全国約5万台以上の筐体が設置され、「どこでも借りられて、どこでも返せる」利便性が特徴だ。timeleszの起用は、グループの多方面での活躍がファンに「元気やエネルギー」をチャージする存在である点に着目したもの。テーマは「スマホを“タイムレス”にチャージ。充電するなら『CHARGESPOT』」で、グループの「誰かを充電する」イメージを活かしたプロモーションが展開される。

キービジュアルでは、メンバーがペアで1つの「CHARGESPOT」をシェアするポーズを披露。屋外広告では組み合わせがタイミングや場所によって変わるため、異なるビジュアルを楽しめる仕掛けが施されている。過去のプロモーションでは、類似サービスが都市部の駅や商業施設で活用され、利用者の日常を支えるツールとして定着している。

撮影現場の様子

撮影現場では、カメラマンがメンバーに突撃インタビューを実施。クイズ形式のむちゃぶりにも応じ、原嘉孝は絶叫する場面もあったという。レンタル時に「CHARGESPOT!」、返却時に「これで充電はバッチリだね!」と流れる音声が、期間限定でtimeleszメンバー仕様に変更される。さまざまなメッセージがランダムに再生され、今後オリジナル音声の追加も予定されている。これにより、利用者がグループの声に親近感を覚え、ブランド体験が向上する。

また、キャンペーンでは「CHARGESPOT」やスマホが入るtimeleszビジュアル入りクリアポーチが当たるプレゼントを実施。1回のレンタルで応募可能で、ファンの参加を促進する。

メンバーコメント

メンバーたちは起用を喜びの声で語った。篠塚大輝は「いや、もうめちゃくちゃうれしかったですね。本当に僕の場合はもう毎日使っていて、本当に生活必需品になっているので、すごくうれしかったです」と語り、友達への自慢を抑えきれなかった様子。橋本将生は初利用ながら「本当6秒とか7秒で借りられました! これから使いたいなって思いました」と手軽さを絶賛。猪俣周杜は「身近に本当にすごい置かれていて、困った時に助けてもらって…恩があるので」と感謝を述べ、家族や友人に自慢したいと意気込んだ。

撮影の感想は

キービジュアルやSNS動画、音声コンテンツの撮影を振り返り、佐藤勝利は「みんなで『CHARGESPOT』をシェアする、というテーマで撮影しました。なんか一緒の空間で撮っているような感じもして、すごく楽しかったなと思います。突撃のクイズは簡単すぎましたね(笑)」と笑顔でコメント。松島聡は「キービジュアルはすごく親しみを持っていただけるようなナチュラルな撮影でした! 音声コンテンツ!これはすごくうれしかったです。自分たちの声が実際にお客さんの元に届くという…僕らtimeleszの存在も、そういった存在になれたらうれしいなという風に感じました」と、日常に寄り添う役割を強調した。

原嘉孝は「もうめちゃくちゃ楽しくて! 普段この触り心地、何回触ったことか! あと音声も取ったんですよね。あの音声が自分たちの声で再生されると思うと、今からワクワクしております」と興奮を隠さず、SNS突撃インタビューについては「もっと語らしてくださいよ! もっと長尺で!」と熱弁。スタッフの愛を感じ取ったと付け加えた。

心の「CHARGESPOT」

「CHARGESPOT」にちなみ、心や体の充電場所を問う質問に対し、寺西拓人は「僕の『CHARGESPOT』はズバリ…姪っ子です! もう姪っ子と会う度に僕のこう充電がこう溜まっていくというか、姪っ子の成長を見守ることが僕の充電、『CHARGESPOT』です」と家族愛を明かした。

菊池風磨は「私の『CHARGESPOT』はですね、家が大好きなので家です。家にコンビニでコーヒーを買って帰ってゆっくり飲むと…ま、だから『CHARGESPOT』の概念とちょっと今、相反する回答してるなっていうのを…ちょっとあの~自分で話していて焦りを感じているんですけど。(笑)…嫌いにならないでくださいね!『CHARGESPOT』がたまたま家だったんです…!」とユーモアを交え、自身の回答に戸惑いを見せた。続けて「これを気に! 家の外でもなんか自分の休憩できる場所、充電できる場所っていうのを作って、そこに『CHARGESPOT』を持って、携帯もチャージしますし、自分の心、体もチャージしたいなと思っています」と前向きに締めくくった。

キャンペーンサイト:
https://event.chargespot.jp/campaign/timelesz


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