アイドルグループ・SUPER EIGHTが、業務用通信カラオケ「DAM」（第一興商）のアンバサダーに起用され、4月16日に都内で行われた発表会に出席した。グループは、17日から放送される「DAM」の新CM「やっぱ、DAMやね！」に出演している。
村上信五は「久しぶりに5人でのCM撮影で、音楽がテーマということもあり非常に新鮮。我々の明るいイメージにぴったりな仕上がりになったと思います」と話した。大倉忠義は「それぞれの個性に合った5パターンのCMを撮影していただいた」と感謝を述べた。
このCMのために書き下ろされた新曲「ブチ★I GOT IT」は、同日から配信リリースされた。楽曲は「大再生」「Back 2 The Kids」「HAPPY」などを手がけたMONJOE（DATS）とPecori（ODD Foot Works）が制作。大人の色気と遊び心をテーマにしたパーティチューンで、ギャル雑誌「egg」のモデルたちがコーラスに参加し、華やかな雰囲気を演出している。
また、DAMではSUPER EIGHTのアンバサダー就任を記念し、歴代シングルから60曲のミュージックビデオの配信を開始した。詳細は特設サイトで確認できる。
グループの“カラオケ事情”も披露
発表会では、メンバーによるグループ内の“カラオケ事情”も明かされた。
横山裕は「村上さんのカラオケ愛はすごく強く、ライブ終わりでも行っていた。ライブを3時間やった後、カラオケに行く人います？」と語り、「同じ曲を何回も歌っていた」と明かした。村上はその曲について「BIGBANGの『FANTASTIC BABY』です」と述べた。
安田章大も「（村上が）歌い終わって『ヤスくん、あれ歌おうか』って言うので、『さっき歌ったやん』と返すくだりが何回もあった」と振り返った。
また、5人でカラオケに行く際には丸山隆平が最初に歌って場を盛り上げることが多く、「最後に歌うメンバー」としては村上の名前が挙がった。村上は「リモコンを最後に託されたら『サライ』で終わります」と語り、会場を和ませた。
