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大島優子と林遣都が第2子誕生を報告 「子供たちとの未来が楽しみ」

元AKB48で女優の大島優子(36)と俳優の林遣都(34)が、2025年5月27日に第2子が誕生したことを発表した。大島は自身のインスタグラムで「この度、新しい命を迎え入れることとなりました。母子共に健康で、無事にみなさまに報告できることを嬉しく思っています」と報告し、赤ちゃんの手を握る写真を公開した。また、所属事務所の太田プロダクションも公式サイトで「産後の経過も良く、母子ともに順調」と伝えた。

周囲への感謝と未来への思い

大島はインスタグラムで「お世話いただいた先生方、ご理解、ご協力いただいた関係者のみなさま、そして支えてくれた家族、友人、周りの方々には、たいへん感謝しております」と周囲への感謝を述べ、「これから子供たちと育んでいく未来が楽しみでなりません。またみなさまにお会いできる日まで温かく見守っていただけると幸いです」とつづった。一方、林は公式サイトで「母子ともに元気で、日々穏やかに過ごすことができております。いつも温かく応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます」と連名でコメントを発表した。

大島優子と林遣都の経歴と家族

大島優子は2006年にAKB48の第2期生としてデビューし、「ヘビーローテーション」でセンターを務めるなど“神7”の一人として人気を博した。2014年6月にグループを卒業後、女優として活躍。NHK連続テレビ小説『あさが来た』や『スカーレット』、大河ドラマ『青天を衝け』などに出演している。林遣都は2007年の映画『バッテリー』で主演デビューし、『スカーレット』や大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』など幅広い作品で活躍している。2人は『スカーレット』での共演をきっかけに交際を始め、2021年7月に結婚。2023年1月に第1子が誕生していた。

今後の活動について

太田プロダクションは「今後の仕事に関しては医師の指示に従い、本人の体調に合わせて務める」としている。大島も「またみなさまにお会いできる日まで温かく見守っていただけると幸いです」と述べ、復帰に向けて前向きな姿勢を示した。