アメリカ・ロサンゼルスで行われたアカデミー賞候補作の発表で、
宮﨑駿監督の「君たちはどう生きるか」など日本から3作品がノミネートされ、
現地ファンからは期待の声が上がっています。
山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」は歴代邦画実写作品で興行収入1位を記録し、
全世界興行収入は140億円を突破。
宮﨑駿監督の「君たちはどう生きるか」も北米で公開され、
日本オリジナル作品として初めて1位を獲得。
どちらも上映予定が延長され、
ファンからは賞を期待する声が高まっています。
役所広司さん主演の「PERFECT DAYS」も国際長編映画賞にノミネートされ、
全米での上映が来月から始まります。
授賞式は3月10日に行われます。