滝沢秀明氏が率いる
芸能事務所・TOBEの所属アーティスト全員が
初めて集結したコンサート
『to HEROes 〜TOBE 1st Super Live〜』
(読み:トゥヒーローズ トゥービー ファースト スーパーライブ)
の最終日公演が17日、
東京ドームで行われた。
この公演は、
14日から17日までの4日間、
東京ドームで全4公演が開催。
三宅健、北山宏光、Number_i、IMP.、大東立樹の他、
研修生のTRAINEEも出演した。
合計22万人の観客を動員。
最終日公演は、
Prime Videoで世界配信された。
タイトルには、
この時代に生きる全ての人が「主役」であり、
全員が「HERO」になれるように
という意味が込められている。
ステージ終了後には、
それぞれが花道に散り、
時間の許す限り
ファンサービスをする場面も。
IMP.の佐藤新は
「私たちは皆さんにとってのヒーローになれましたか?
そう言ってくれる皆のことが、
私たちTOBEファミリーは大好きです」
と思いを伝えた。
北山は「感謝の気持ち、世界にも届いているでしょうか」
と呼びかけた。
そして「私たちとしては新たな一歩を
踏み出したわけですが、ここで、
もう1歩目の発表をしたいなと」
6月13日から23日にかけて
東京・有明アリーナで
単独公演をすることを発表。
発表に歓声が上がると、
三宅は「次はもっと近くで会えるということだ!」
とにっこり。
さらに、今回の公演が26日から
プライムビデオで
アーカイブ配信されることも発表されると、
北山は「近くで会える。何度も見られる」
と喜び、三宅は「またみんなにすぐ会えちゃう。
最高のやつだね!最高でしょ!」
と喜んだ。
最後に、1組ずつあいさつをして
ステージを去ることになった。
大東は「ありがとうございました。
幸せな時間でした。もっと素敵な男になります」
と宣言。
佐藤は「本日はありがとうございました。
最高の景色をありがとうございました」
と感謝の気持ちを伝え、
北山は「皆さん本日は本当にありがとうございました。
また楽しい時間を一緒に過ごしましょう」
「日々皆さまのおかげでございます。ありがとうございます。
私たちもまた前進していきますので、
皆さんの明日が私たちのエンターテインメントで
少しでも幸せになれますように」と願いを込めた。
そして、三宅は
「皆さん本日はありがとうございました。
みなさんに会えて本当に嬉しかったです。また会いましょう」
と投げキス。
Number_iは声を揃えて
「ありがとうございました!私たちがNumber_iでした!」
と一礼した。
平野紫耀は恒例となっている
「死なないでください!」
というメッセージを伝え、
最後にステージを去った。