日本テレビ系ドラマ
「ACMA:GAME アクマゲーム」
の初回放送が7日に行われ、注目を集めた。
特にドラマ内で流れた挿入歌「GONG」が
SNS上で大きな話題となっている。
「GONG」は、
アイドルグループSixTONESが
担当するこのドラマの挿入歌。
まったく前触れなく放送され、
そのサプライズ性とともに、
その力強いメロディと
メンバーの熱いラップが視聴者を魅了した。
この曲は、ドラマの世界観にぴったりと
マッチしたミクスチャーロックであり、
織田照朝や丸子光秀などのキャラクターたちを
鼓舞するメッセージが込められている。
サビの「Gong of Game」は
耳から離れない中毒性を持ち、
ドラマの緊張感と勢いを一層高める。
SixTONESのメンバーである田中樹は、
「最初に聞いた時、この曲だなと確信した。
サプライズ発表、ドラマと一緒に盛り上がって頂けたらと思う」とコメントし、
間宮祥太朗も「ミクスチャーロックみたいな
爽快感があって、ドラマの中で流れると
ギアが『ガン!』と上がって勢いづけてくれる
良い楽曲だと思う」と述べた。
このドラマは、マンガ「ACMA:GAME」を
原作にしており、99本集めると「悪魔の鍵」と
呼ばれる特別なものを手に入れることができる
デスゲームが描かれている。
主演の間宮祥太朗をはじめ、
SixTONESの田中樹、古川琴音、竜星涼、
小澤征悦、そして吉川晃司などが出演し、
UVERworldが主題歌を担当している。
また、池袋サンシャイン60通り商店街では、
ドラマのPR音源が流れる予定となっている。
SixTONESの「GONG」と共に、
ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』の
人気も一層高まることだろう。