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aespaのウィンター、一部ファンの過激な行動へ警告

aespaのウィンターが、度重なるプライバシーの侵害行為を行う過激 “ファン” について苦言を呈した。

「ファンと遊んでいる時に電話をかけないで」

ウィンターはWeverseでのライブ配信を「Don’t call me」というタイトルで開始し、『サセン』に対して直接メッセージを発信した。サセン(またはサセンファン)とは、著名人に対してプライバシーを侵害する行為を繰り返す、過激なファンたちを表す言葉である。サセンは、本当にウィンターの電話番号かどうかを「確認」するために多数の発信を彼女へ行っていた。彼女は目に見えて動揺しており、ついに、ライブ中に電話をかけてくるのをやめるよう訴えた。

「どうか、もう私に電話をかけないで欲しいです。どうして何度も電話をかけてくるのですか? 本当に私の番号かどうかが気になるのですか? そうですよ、私の番号です。だから、MYs(aespaのファン)と遊んでいる時に電話をかけないでください。それくらい理解してほしいです。」

同様の問題は過去にも

これは初めてのことではなく、以前のライブ配信でもウィンターがサセン(たち)に電話をやめるように訴える場面が見られた。彼女は何度電話番号を変更しても常に漏れてしまうと述べている。

ファンの反応とSMEへの要望

ネットユーザーたちはウィンターに同情し、「最近のウィンターのライブ配信、頻繁に電話がかかってきてる。」「サセン(たち)は本当にウィンターを困らせたいみたい・・・」というメッセージが散見される。ファンたちは現在、SMエンタテインメントに対して、彼女の個人情報がサセンファンに漏れないように保護することを求めている。

X(Twitter): @aespaintl
これはファンベースのアカウントによる声明で、公式アカウントによるものではありません。