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スザンヌ、熊本で元旅館をリノベーションし新たな施設をオープン予定 - 12月にプレオープン予定

タレントのスザンヌが、熊本県熊本市西区河内町にある元旅館「龍栄荘」を購入したことを自身のインスタグラムで報告した。

河内町の魅力と旅館購入の理由

スザンヌは投稿で、河内町について「この半年足繁く通っている河内は夕陽が涙が出るほど美しく、海苔やお魚、みかんが美味しくて温泉も最高でなにより人が優しい」と紹介し、熊本市内から車で30分ほどで行けるこの場所を「みんなに来てもらえる場所を作りたい」との思いを述べた。さらに「今年の春、ご縁があって河内の皆様に愛されていた元旅館、龍栄荘を購入させて頂くことになりました」と明かした。

リノベ計画と新施設の展望は

スザンヌは、「だいすきな龍栄荘の面影を残しつつ、新しくみんなが立ち寄れてゆっくりほっと出来る場所を作って行けたらと思っております」とリノベーション計画を説明。内装は自身の自宅のリノベーションを担当したデザイナーに依頼し、居心地の良い空間を目指すとしている。新たな施設は「KAWACHI BASE-龍栄荘」と名付けられ、地元の人々に親しまれてきた名前を受け継ぎつつ、新しい魅力を発信する拠点となる予定である。

プレオープンイベントと期待の声

スザンヌは「2024年12月21日からプレオープンイベントを開催予定」と発表し、様々なイベントを企画中であることを伝えた。この投稿には、「わー凄い」「旅館のオーナーさんになるんですか?」といった驚きの声や、「スザンヌちゃんが女将さんかぁ」と期待の声が寄せられている。

スザンヌの新たな挑戦が熊本の地域活性化にどのように貢献するのか、今後の展開に注目が集まっている。