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JO1の川西拓実と河野純喜がハローキティとの共演を希望

2024年10月30日、ボーイズグループ「JO1」の川西拓実さんと河野純喜さんが、東京国立博物館で開催された「HELLO KITTY 50th Anniversary Party」に登場した。このイベントは、タレントの渡辺直美さんや箭内夢菜さん、フリーアナウンサーの笹川友里さんらとともに、ハローキティの50周年を祝うものとなった。

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ハローキティ展の開催を祝う

このパーティーは、11月1日から2025年2月24日まで開催される「Hello Kitty展 -わたしが変わるとキティも変わる-」の開幕を記念して行われた。国立博物館・法隆寺宝物館が特別に装飾され、盛大な式典が執り行われた。

川西さんは、「キティはどこにでもいるなって思います。修学旅行で行った京都や奈良、沖縄、北海道など、どこに行ってもいます」とその人気を語った。これに対して渡辺さんは笑いながら、「どこにでもいるって言い方が面白いですね。でもたくさんの方に愛されています」と共感を示した。

JO1とハローキティのコラボへの期待

JO1は12月に結成5周年を迎えるが、川西さんと河野さんは「まだまだ」と謙遜しつつ、河野さんは「大先輩のキティちゃんと、いつかコラボしたいという夢があります!ぜひよろしくお願いします!」と元気よく共演の希望を語った。これに対し、キティからは「とってもすてきなチャレンジね!応援してます!」という返事があり、会場は笑いに包まれた。

開会セレモニーの様子

この日、東京国立博物館 表慶館では、同展覧会の開会セレモニーも行われた。セレモニーには東京国立博物館 館長の藤原誠氏、サンリオ 専務取締役の大塚泰之氏、日本テレビの常務取締役の澤桂一氏らが参加し、ハローキティが登場してテープカットを行った。藤原氏は「東京国立博物館152年の歴史の中で、日本を代表するキャラクターであるハローキティの展覧会を開催できることを大変幸せに思っている」と語った。

展覧会の内容とグッズ販売

「Hello Kitty展」では、誕生から50年を経て今も愛され続けるハローキティの魅力に迫る多彩な展示が行われる。グッズデザインやファッショントレンドなど、全6章にわたって展示される予定だ。特に、ハローキティとコラボレーションした商品や限定グッズも販売されるため、ファンにとっては見逃せないイベントとなるだろう。

まとめ

JO1の川西さんと河野さんのハローキティとの共演の夢が、今後どのように実現するのか注目が集まる。ハローキティ50周年を祝う特別なイベントは、来場者にとっても楽しい思い出となることが期待される。

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