BLACKPINKのロゼ(ROSÉ)が、新アルバムに関する計画やソロアーティストとしての展望を明かした。
ロゼは、 韓国・JTBCの『ニュースルーム』に出演し、グローバルヒット曲「APT.」でのブルーノ・マーズとのコラボレーションについて語った。この中で彼との親しい関係を述べ、「その日にニュース出演することを伝えたら、彼は『必ずブルーノ・マーズが最高だと言ってね』と言ってくれた」と振り返った。
BLACKPINKは来年もアルバムとツアーを予定
BLACKPINKとしての今後の活動について、ロゼは「来年アルバムをリリースしてツアーを行う予定」と述べ、ファンの期待をさらに高めた。これにより、グループとしての活動が続くことが確認された。
ソロ活動の具体的な計画はなし
ソロ活動についても言及し、「現時点で具体的な計画はないが、ブルーノ・マーズとのコラボは驚くべき偶然だった。また機会があれば、楽しいコラボができたら嬉しい」と語った。彼女は幅広い音楽ジャンルを好むとし、特にアップテンポな曲やバラードなど、さまざまなスタイルに挑戦したいとの意欲を示した。
ブルーノ・マーズとのコラボエピソード
ブルーノ・マーズとの制作過程について、ロゼは「初めは現実感がなかったが、彼はとてもサポートしてくれて刺激的だった」と振り返る。さらに、「その時は声がかすれていたけれど、彼は『違う違う』と具体的なアドバイスをくれた」と制作の裏側を明かした。「彼自身の色が加わることで、曲の世界観がさらに広がった」とも語り、この経験がいかに特別だったかを強調した。