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「ニカゲーム」最終回、二階堂高嗣と猪俣周杜が見せた“奇跡のシンクロ”に注目

バラバラマンスリー歴代1位の再生回数を記録した人気企画が完結

Kis-My-Ft2の二階堂高嗣、timeleszの猪俣周杜、そしてお笑いコンビ・令和ロマンの松井ケムリが出演するテレビ朝日の深夜番組『ニカゲーム』が、4月22日深夜27時01分より最終回を迎える。

『ニカゲーム』は、同局のバラエティ番組『10万円でできるかな』内のコーナーとして誕生し、その後「バラバラマンスリー」枠で独立番組として復活。本家『イカゲーム』の全面協力を受け、“超基礎英語”をテーマにしたクイズ形式のバラエティとして注目を集めてきた。復活後は、バラバラマンスリー歴代1位の再生回数を記録し、TVerのバラエティ部門でも1位を獲得するなど高い人気を博した。

最終回では「この曲、英語でわかるかな?」に挑戦

最終回で3人が挑むのは「この曲、英語でわかるかな?」と題されたゲーム。出題者が有名な楽曲の歌詞を英語で説明し、残りの2人がその楽曲を当てる内容となっている。

出題者を務めた二階堂が口にしたのは、「アップ・ツー・ダウン・ユー…サイドツー・ミー」といった、英語とは言いがたい表現。困惑する松井に対し、猪俣が「あ、わかりました」と反応し、まさかの正解を導き出す展開に。二階堂自身も「なんで!? どこでわかった?」と驚きを隠せなかったという。

さらに、猪俣が出題者となった場面では「アイウォーターYES! YES!」「ハニーボールスリーマンセル」といった独特な英語(?)が飛び出し、スタジオは再び騒然となった。

放送後には未公開シーンの配信も

番組終了後には、動画配信サービス「TELASA」にて未公開シーンの限定配信が開始される予定。第1のゲーム「だるまさんが転んだ」、および今夜放送予定の「第3のゲーム」に関する未公開シーンが配信され、地上波では放送されなかった問題や“珍解答”を含む完全版を楽しむことができる。

『ニカゲーム』はテレビ朝日にて4月22日27時01分から27時16分まで放送。