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「日本語で一生懸命」LE SSERAFIM、徹子の部屋で魅力を披露

グローバルガールズグループ・LE SSERAFIM(ル・セラフィム)が、6月27日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に初出演する。KIM CHAEWON(キム・チェウォン)、KAZUHA(カズハ)、SAKURA(サクラ)、HONG EUNCHAE(ホン・ウンチェ)の4人が登場するが、HUH YUNJIN(ホ・ユンジン)は腰の治療のため出演を見送った。

グループの魅力と経歴

LE SSERAFIMは2022年に韓国で結成された5人組ガールズグループで、日本人メンバー2人を含む。グループ名は「私は恐れない」という意味を持ち、困難に立ち向かう姿勢が世界中のファンを魅了している。日本ではNHK『紅白歌合戦』に3年連続出場し、アジア、アメリカ、ヨーロッパでも高い人気を誇る。2024年には世界最大級の音楽授賞式で受賞を果たすなど、国際的な活躍が目立つ。

番組での様子

番組では、韓国人メンバーが一生懸命日本語で話す姿に、司会の黒柳徹子も温かい反応を見せる。現在ワールドツアー中のメンバーは、日本での楽しみとして「手羽先」や「温泉」を挙げ、親しみやすい一面を披露。「完璧なアイドル」と「愛すべき人間性」の両方を垣間見ることができる放送となる。

楽屋あいさつの公開

黒柳徹子の公式YouTubeチャンネル「徹子の気まぐれTV」では、LE SSERAFIMのメンバーが楽屋を訪れ、あいさつする様子が公開されている。動画は「【スタイルにビックリ!】LE SSERAFIMが徹子の部屋へ!」として配信されており、メンバーの自然体な姿が収められている。

今後の注目

ユンジンの出演が見送られたものの、4人でのトークはグループの魅力を存分に伝える内容となる。ワールドツアーと並行して日本での活動を続けるLE SSERAFIMの今後に期待が高まる。

(C) テレビ朝日