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「シン・黒タンクトップで生まれ変わる!」 — 盛山晋太郎、3か月のボディメイクで『anan』グラビアに挑戦

お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が、7月30日発売の雑誌『anan』2457号(マガジンハウス)のバックカバーを飾る。約3か月にわたるボディメイク企画「見取り図・盛山のananへの道~Road to anan~」で約20キロの減量に成功し、“史上最高のビジュアル”をスペシャルグラビアで披露する。

3か月の努力で「シン・黒タンクトップ・盛山」に

盛山は、ananwebと『anan』公式YouTubeで展開された連載企画で、目標体重80キロ台(89キロでも可)を掲げボディメイクに挑戦。結果、約20キロの減量を達成し、引き締まった姿で新たな魅力を放つ。バックカバーでは、レザージャケットを肩に掛け、黒タンクトップ姿で壁にもたれかかるワイルドなカットが採用された。かつて話題となった125キロ時代の“黒タンクトップ”のイメージを一新し、「シン・黒タンクトップ・盛山」として生まれ変わった。

反町隆史オマージュのグラビアと大人の魅力

中面のグラビアは全7ページの後ろ読み特集で、ドラマ『ビーチボーイズ』時代の反町隆史をオマージュしたスタイルが多数登場。白Tシャツとデニムの“反町スリーブ”や、ボタンダウンシャツにビーズアクセサリーを合わせた爽やかな装い、全身黒のサテンシャツで大人の色気を漂わせる姿など、多彩な魅力を披露する。撮影チームも盛山の努力に応え、おふざけなしの全力で挑んだグラビアに仕上がった。

インタビューで語る心身の変化

特集では、グラビアに加えて盛山のインタビューも掲載。ボディメイク中の紆余曲折や心身の変化、目標達成後の心境を詳細に語る。また、別企画「美-ジュ1グランプリ」では、“武骨なグラムロックアイ”をテーマにした力強いメイクで新たな一面を見せる。バックカバーは『anan』初の両A面仕様で、開いてすぐのページにも『anan』ロゴを背負った特別なデザインとなっている。

企画の意義と注目点

連載企画「見取り図・盛山のananへの道~Road to anan~」は、盛山が自ら「『anan』に載りたい」と掲げた目標を追い、その過程を公開してきた。約20キロの減量という成果とともに、盛山の努力と魅力が詰まったグラビアとインタビューは、読者に強い印象を与える。『anan』2457号は、盛山の“史上最高のビジュアル”を堪能できる一冊となる。

(C) マガジンハウス