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フランスの名門ラグジュアリーブランド「ニナ・リッチ」の曾孫、ロマーノ・リッチが2006年に立ち上げた香水ブランド「ジュリエット ハズ ア ガン(Juliette Has A Gun)」が、2025年7月23日より日本に本格上陸する。

現代に蘇るジュリエットというコンセプト

ブランド名「ジュリエット ハズ ア ガン」は、シェイクスピアの悲劇『ロミオとジュリエット』に登場するヒロイン・ジュリエットを現代に蘇らせ、香水という“武器”を手にした彼女を想像するという独創的な発想から誕生した。多面的な魅力を持つジュリエット像をインスピレーションに、モダンかつグラフィカルなデザインのボトルに収められた多彩な香りが展開されている。

個性際立つラインナップ

日本での展開に際し、ブランドを代表するフレグランス「ノット ア パフューム(Not A Perfume)」が登場する。この香りは、ムスキーな単一成分「シンフォニックムスク」を基調とし、シンプルながらも奥行きのある香りが特徴だ。

そのほか、ダークチェリーとピンクペッパーがアクセントとなる「ジュリエット」、ローズを主体に女性らしさを表現した「レディ ヴェンジェンス」など、個性豊かな香りが揃う。いずれも、現代女性の多様な魅力に寄り添うラインナップとなっている。

ボディ&ホームケアアイテムも登場

さらに、2010年の発売以来高い人気を誇る「ノット ア パフューム」のボディ&ホームコレクションも日本に登場する。クリーンでミニマルな香りを楽しめるハンドクリームや固形石けんなどのボディケアアイテムに加え、空間を優しく香らせるキャンドルなどのホームフレグランスもラインナップされる。