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KAT-TUN、25年の歴史に幕 - 3月末で活動終了 亀梨和也は個人事務所設立へ

人気アイドルグループ「KAT-TUN」が2025年3月31日をもって解散することが発表された。所属事務所である「STARTO ENTERTAINMENT」が12日、公式ホームページで公表した。

亀梨は退所、上田・中丸は現事務所に残留

発表によると、解散と同時にメンバーの亀梨和也は事務所を退所し、個人事務所を設立して活動を続ける。一方、上田竜也と中丸雄一は「STARTO ENTERTAINMENT」に所属したまま芸能活動を継続する。

KAT-TUNは2001年に6人組グループとして結成され、多くのヒット曲を発表。2021年には「NHK紅白歌合戦」に初出場し、メンバー個々でもドラマやバラエティ番組で活躍してきた。

解散の背景と事務所の判断

事務所は「約1年にわたりメンバーと協議を重ねた結果、KAT-TUNの看板を下ろし、それぞれの道を選ぶ形が今後のメンバーにとって最良であると判断した」と説明している。単に亀梨の退所が引き金となったわけではなく、メンバー間および事務所との協議の末に決まったという。

また、3人はファンクラブ向けのコメントで「このような形になり、ファンの皆様には寂しい思いをさせてしまい申し訳なく思っている。しかし、最後までKAT-TUNとして誇りを持って活動していきたい」と述べた。

亀梨独立の背景

亀梨は近年、俳優業やキャスター業など幅広い分野で活躍。特に日本テレビ系の「Going!Sports&News」には約15年間レギュラー出演し、スポーツ関連の仕事にも注力してきた。しかし、テレビ局関係者によると、事務所のバックアップなしでスポーツタレントとして活動を広げることは難しく、独立のメリットは少ないとの見方もある。

また、亀梨の独立の背景には、事務所のトップである福田淳社長との関係も影響しているとされる。関係者によると「福田氏の過去の言動や私生活での報道を受け入れがたいと感じた可能性がある」という。

KAT-TUNとして最後の場も予定

KAT-TUNは3月31日の活動終了に向け、ファンと対面する最後の機会を設ける予定だ。具体的な詳細は今後発表される見込みだ。